一問一答形式による日本語教育能力検定 全重要語チェック集
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,890 (消費税込)
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試験対策に最適 まだ、日本語教育能力検定のための勉強を真剣におこなっていない時期に、出遭った対策本でした。検定試験に関する知識がゼロだった頃は、まったくもってチンプンカンプンで、試しにやってみた巻末にある「仲間はずれ探しの模擬問題100題」は惨敗!日頃目にしたこともない言葉がまさしく羅列してあるだけのように思えて、とんでもない検定試験に挑戦しようとしている自分に「大丈夫か??」と問いかけていたものです。その後、日本語教師養成講座のある専門学校に通い始め、本格的に検定のための勉強をして4ヶ月が過ぎた頃、ずっと閉じたままにしていたこのテキストを開けてみると!なんと!見たことのある言葉が羅列してあるではないですか!?!しかも、専門学校で習ったことが、もっとわかりやすく、書かれていたのです。授業で習ってイマイチわからなかった部分が、このテキストで確認すると、うそのように理解できたのです!それはきっと、著者である北村先生の能力の高さを物語っているのではないでしょうか?本格的に試験勉強を初めてまだまもないので、今年受験していきなり合格できるかどうかはわかりませんが、このテキストを常に横に置いて、弱点を確認しながら勉強に励みたいと思っています。このテキストは、とても役にたちます。検定に合格したい方、必見です。
検定前の一夜漬けのための本です 大したレイアウトデザインもなく、左に単語、右に短い説明がひたすらあるだけのもの。
検定対策なのだろうが、単語帳の暗記のようなもので、身には付かないし頭には入らない。
え?私がアホだからって? そうとも言います。
後半には、練習問題形式での出題もありますが、やはり単語の名前を覚えるだけでは、日本語教育そのものについてはわかりませんし、応用がききません。
○○論を唱えた学者は○○である、と憶えたところで、実際の現場では何の役にも立ちません。
ただ、出題範囲の非常に広いこの検定で、具体的に出題範囲の内容が少しわかったところが利点です。
あくまでも、検定前の一夜漬け程度に利用してくださいな。
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